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代表挨拶
安河内建設株式会社は、私の父である安河内 和美が個人営業としてスタートさせ、早60年の歳月が経とうとしております。
今、私がつくづく感じていること、それは将来どんな社会になりその中で安河内建設はどうなっているのか、どうなっていることが一番いい結果なのかということです。
そして、今当社は、今後の安河内建設が今以上に強い会社づくりを目指し、3代目へバトンを渡す準備に入っております。また同時に日本の社会が抱える高齢化、生産年齢人口減少による人材の課題にも、世代ごとの強みを生かした働き方改革、ITによる業務効率化、クライアント様の要望の変化に対応できる人材教育など、新しい社会に対応した改革を次世代のリーダーを中心にこの数年で形にしていく所存でございます。
このことが、私が、私の父から託された使命だと考えております。
今いる社員、これから一緒に働くことになる方々、一緒にものづくりをしていく関係者、その全ての人がいまも、そしてこれからもそうであろう社会の変化に翻弄されるのではなく、自らがその変化を楽しむ感性を持ったモノづくり・信用づくり集団であってほしいと強く望んでおります。そのために、どんなことにも常に5W1H(when, where, who, what, why, how)思考を大切に自分本位にならないこと、PDCA(PLAN・DO・CHECK・ACT)を繰り返し変化を楽しむ組織文化であることを大切に、今というこの時間を大切に精一杯楽しんで生きてほしいと考えております。
安河内建設株式会社 代表取締役 安河内 正幸
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